迷惑CD君

珍しく2つ目の記事を書きます
今日は昨日アマゾンで注文したDVDが届き
注文した後に知ったCDを買いに日本橋まで行ってきました

昨日色々調べていたら昨年Sarah BrightmanがビデオDVDを出していた事を知りました
私の好きなA Question of Honourのビデオクリップをネットで見かけて
そのビデオクリップがとても欲しくなったのです
このビデオDVDにももちろんこの曲は収録されているので
ビデオクリップが収録されてるだろうと思い賭けてみる事に

結果待望のビデオクリップが綺麗な映像で見れたので満足です（笑
調べていた時に日本では発売されてなかったこの歌を収録したアルバムが
昨年日本盤で発売されている事を知りました
しかもボーナストラック4曲追加です
その4曲の中にA Question of Honourのバージョン違いが入っているので
またまた欲しくなりました
過去何度も1曲の為にアルバムを買ってきた私です血が騒いでしまいました（笑

で夕方から日本橋にCDを買いに行って来た訳です
久しぶりのCD屋は誘惑が一杯あって・・・
結局CD3枚を買う事に（爆
まずは目的のCDを手に取りHR＆HMコーナーを覗いてみると
私の好きなZENOのニューアルバムが発売してるではありませんか！
しかも昨年9月発売です・・・全然知らなかった＾＾；
迷わず手に取ります
で新譜コーナーにZENOの兄ウリ・ジョン・ロートのベストがあるじゃあ～りませんか
まずはベストで気に入ればアルバムもというのが私の買い方の1つです
ここはやはり買っておくべきでしょう（笑

3枚買ってすぐに帰ってきました
往復時間1時間半程のドライブ？でした

私はじっくり聴くCDはほぼコピーしてから聴きます
CDの盤面に少しでも傷が付くとダメなのです
過去この癖のせいで何枚同じCDを買い換えた事か・・・
貸して戻ってきて盤面に指紋が付いたりしてるとつい拭いてしまうのです
拭くと必ずと言っていいほど薄っすら傷が付くんですよ
そうなると買い直したくなるのです＾＾；
友人に貸して落としたとか言われて傷付いたCDを見て以来
絶対に貸さなくなりました
貸してたら何枚CD買い直すことになるかわからないから・・・（笑


でまずはZENOをコピーして
サラ・ブライトマンは1曲だけMP3にすればとりあえずはよかったんですが
このサラのCDにはコピーコントロールのようなものがかかっているのです
再生してたらソフトがハングアップして応答がなくなりました・・・
CDの説明書きには専用のソフトをインストールする事によって再生できると書いてます
はっきり言ってそんなソフトをインストールする気は全くありません
不必要なソフトをインストールする気も無いし
何よりそのソフトでの再生は音が悪いはずなのです
何の為に本物のCDを買ってるのか意味がなくなります
私は普通に再生したいだけなのに・・・
オーディオCDデッキの代わりに今はPCで再生する時代なのに
変な小細工をするなと言いたいのです


コピーだけする人々に対しての手段としてそういう小細工をするならわかりますが
買ってる人にまでそれを強要するのはいかがなものかと
しかもデータトラックを再生したらすぐに音楽トラックを選曲しろだの書いてますし
スピーカーでデータ部を再生すると聞くに堪えがたい音として再生されるのです
そんなものを平気で収録して動作不良等の損害は補償しないとも堂々と書いています
そんな動作不良を起こすような物を何食わぬ顔をして販売するなと言いたいですね
しかも壊れても責任取りませんってのは勝手過ぎないかい？東芝さんよ～

そういう小細工はレンタル店用のCDを別に作って販売してくれ
買ってる人に強要するのは明らかにおかしいだろう
そんなコストかけられないと言うならまともなCDとして発売してくれよ全く

頭に来たのでデーター部分を外して複製してやりました
普通に聴くにはそうするしか手がないんだから仕方ない
しかも小細工が全く意味が無くて
簡単に外されてるんだから無駄な足掻きとしか言いようが無いね
そういや東芝は音楽部門から撤退するそうでただのEMIになるようです
EMIにはちゃんとしたCDを作ってもらいたいものです