Audio MASTERの罠

昨日注文してた音楽CDが届きました
私はCD盤面に傷が付いたりするのが嫌なので
いつもすぐにPCに取り込むか複製します

昨日も複製を作ろうとCD-Rを焼いていました
2枚組のCDで1枚目は問題無く普通に焼けたんです
が・・・2枚目を焼いていた時ちょっとした事件が（笑

ディスクエラーという表示が出て書き込み失敗です
傷が付いていたディスクなので失敗したのか？と思いもう1度やり直し
するとまた同じ所で（98％程書き込んだ所で）エラー発生
書き込みエラーなんて大昔のドライブ以来です

今度は書き込み速度が対応してなかったのかと思い速度を変えてやり直し
これまた同じ所でエラーが出ました・・・
CD焼くのに3回も失敗したのは初めてでかなり屈辱的です（笑
そこでちょっと考えました
同じ所でエラーが出るという事は何か原因があるはずです
盤面を見ると一杯一杯書かれている様でどうも容量不足っぽい

容量不足なんて事はないのに何故？と思ったその時
ある機能をONにしてる事を思い出しました！
その機能とはAudioMASTERという高音質記録する為のもので
昔YAMAHAのドライブに搭載されていた機能です
それがライバルメーカーだったプレクスターのドライブに搭載されたので
夏に買い換えたんです今のドライブに

AudioMASTERの説明で書き込み時間が短くなりますと書いていたのを思いだしました
再度AudioMASTERをキャンセルして書き込み開始すると
無事終了（笑
机の上には無残にも失敗したディスクが3枚も積まれています・・・もったいない

どうも書き込み時間が10分ほど短くなるようですね
次回からは書き込み時間をよく確認するようにしないと・・・