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猿がなくなったのでただのバッタ日記か(笑)
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先日出したフロントフォークとスイングアームの改造が終わり
水曜に送られてきました
もちろん即日装着しましたけどね(笑
とある事情があって予定より納期と費用がかかってしまいました・・・
それでもやる価値は十分あると思います

まずは戻ってきたスイングアーム
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フレームとの固定部分(ピボット?)にジュラコン(黒いの)が付いてます
スペーサーを兼ねてるこのジュラコンのおかげで
フレームとのガタが殆ど無くなってます
そのジュラコンの奥にブッシングの代わりのベアリングを内蔵
ベアリングのおかげで動きが良くなってノーマルとは別物
しかし汚いスイングアームだなぁ・・・
再塗装したくなってきた

続いてフロントフォークですが
こっちはダンパー機能がほぼ無い純正フォークに
加工してダンパー機能を追加するという改造
しかしこの加工本来は非分解な部分を分解しなきゃならんので
道具と技術がないとできない作業
しかも保管状態で分解できなくなってる場合もあるとの事
製造から10年以上経ったKSR-2の場合その確立も上がる訳で・・・
更に中古で手に入れた車体なので以前の保管状態も不明(笑

ダンパーチューンしてくれるショップが九州だったので
フォークとスイングアームを送ったんですが
翌日に電話がかかってきまして・・・
1本は分解できたけどもう1本は分解できなかったとの事
恐れていた事が現実になりました(笑
せっかくやる気になったので中途半端に終わらせる訳にもいかず
インナーチューブを新品で取り寄せて作業してもらいました
新品のお値段16000円ちょいします
もっとするのかと思ってたので予想よりは安かったです
6e6199b7.jpeg
これが残念なインナーチューブ(爆
インナーチューブとホイールを装着する部分を分解します
しかしこの部分が水で塗れると錆びて取れなくなるみたい

作業が作業だけに当然オイルも交換するので
オーバーホールしてるようなもんです
そのついでにダンパーチューンしてもらってるって感じでしょうか
その作業に28000円とダストシール代で約3万円でチューンできます
そう考えると結構手頃な値段でできるのでオススメかも
で無事作業が終わって追加部品もなく完成

戻ってきたらすぐに作業したくなるので暗くなったけど気にせず装着♪
試走した感じですが確かにノーマルから変化アリです
今までは段差とかの衝撃が結構ダイレクトな感じだったんですが
ちゃんと衝撃を吸収してくれてます

外観は何も変わってないけど中身が変わりました♪
1e061b99.jpeg

6468c5d2.jpeg

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しかしテールとリアウインカーがスマートになるだけで
これほど変わるとは
まあボッテリしたリアフェンダーが無いのもあるんでしょうが
別のバイクみたいですね~(自己満足w)
あとはチャンバーのエンドを何とかすれば完璧なんだけどなぁ~・・・
01aa10.jpg
フレームとの接触部分に黒いジュラコン
このジュラコンのおかげできっちり装着できてます
01aa11.jpg
このOリングがダンパーチューンの証です(笑
まあ見た目は変わらないので見てもわかりませんけどね~
ショップのステッカーも送ってくれたら貼ったんだけど
パーツ以外は何も入ってなかったので・・・

それからチューンしてもらってる間にチャンバーの再塗装を
前回に塗装した時は適当にやったので今回は塗装剥がしてからです
今回は5日ほどかけて磨いたのでかなり綺麗になりました
01aa13.jpg

01aa12.jpg

6a681838.jpeg
新品のチャンバーよりも綺麗に磨いてます(笑
排気の熱で先は焼けが入りました
次はリアまわりに手を入れないとダメですね・・・
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