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猿がなくなったのでただのバッタ日記か(笑)
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今日はバイクに乗るのに必要なアイテム
ヘルメットについて少しお話しましょう
決してネタが尽きた訳では・・・(笑
現在の法律ではバイクに乗る時はヘルメットを被らなきゃダメですねぇ~
そのヘルメットですが何個か種類があるのです
詳しい規格とかは忘れちゃったのもあるのですが最近規格が少し変わったみたい
昔はJIS企画がA~Cの3種類あってAが125cc以下対象の半キャップ等
Bがジェットヘルメットやフルフェイスの規格だったかな?
Cが一番いい物でほぼフルフェイスの為の規格だったような記憶が
それに加えてSNELL規格ってのがあります。

教習所に通っていた時に授業で
ヘルメットはできるだけ規格がいい物を選ぶよう言われました
できればSNELL規格をパスしてるものが好ましいと念を押されたものです
最終的に命を守る物なので当然と言えば当然なのですが(笑
しかし一流メーカーのSNELL規格をパスしてる製品っていい値段します
確かに買う時は一気にお金がかかるので考えてしまいますが・・・

過去3回こけたりぶつかったりでぶっ飛んだ経験のある私が思う事は
ヘルメットは迷わずフルフェイスを被れ!です
こけた時は運が良かったのでかなりの軽症でしたが軽く骨折しました(爆
その時10cm角の角材を踏んでこけたのですが
偶然にもスクーターのステップ部分に肩が乗ってそのまま滑ったので軽症だったんです
半袖半ズボンにも関わらず手の甲と腕とふくらはぎに小さい擦り傷と
足首の一部を骨折しただけだったのです
踏んだ理由は若かったとだけ言っておきます(笑
新品のヘルメットを被っていたんですが傷1つ付いてなかったのです。

ぶつかった時は吹っ飛んだのでかなり危なかったですね
配達のバイクでジャイロってのがあるんですが
これの屋根付きに乗って配達してたんですね
信号青で直進なので当然そのまま進みます
ところが対向車の右折待ちの車が目の前に来た時に動き出して
正面衝突っぽくぶつかったのです
バイクでぶつかるとほぼぶっ飛ばされます
ところがこの時も運が良かったのですが屋根があった為前に飛ばされず
横に放り出されたので軽症で済みました
しかし被ってたフルフェイスのアゴから頬にかけてゴッソリ削れてました・・・
半キャップで乗ってたらえらい目にあっていたところです
昔ビートたけしがノーヘルでこけてえらい事になりましたがまさにそんな感じ
たけしは金持ちだから何とかテレビに出れる位に回復してますが
私がなってたらあそこまで綺麗には治らないでしょうね~
その時以来フルフェイスしか被れなくなりました。

ぶっ飛ぶと何処から地面に落ちるかわからないので何処が削れてもおかしくないんです
だから長袖長ズボン手袋と靴にヘルメットと言われる訳です
飛んだ後に気付いても遅いですが飛んで体験しないとわからなかったりもします
で経験者の私の事を参考にしてもらえたら幸いです。

まあ堅い話はここまでにしておきましょう(笑

題名のヘルメットを寝かすなとはどういう事だ?って思うかもしれません
これは私がつい最近まで10年以上箱に入れて置いていたヘルメット2個の悲惨な話です
1個は2~3回被っただけでほぼ新品状態です
もう1個は10~20回くらい被った綺麗な物でした
それ以外に途中で買った物を持っていてずーっとそのヘルメットを被ってました
さすがに被り続けているとボロになり匂いも臭いです(爆
でヘルメットを変えようと思って少し被っている綺麗な物を被る事にしました
しかし10年以上も寝かしているとスポンジがボロボロになっていて
被る度にスポンジ屑が落ちてきます・・・
汚らしいのでそのヘルメットは被るのを断念して捨てました
次はほぼ新品の方ですさすがに綺麗なので大丈夫っぽい
しかし結果は同じでスポンジ屑は落ちてくるわ接着部分は剥がれるわで終ってます
当時最高モデルだったのに被る事無くボロボロです・・・
外観は綺麗なのに中がボロ(爆
でもこいつは勿体無いので普段用に被る事に
掃除機で吸いまくって何とか屑が落ちてこないくらいになったのでよかったです
両面テープが外れかけてる部分を新しく貼りなおして補修したりして被ってるのです
10年という年月は内部を蝕むようなので寝かすのはやめたほうがいいですよ(笑

こんな感じのボロさ具合になります・・・


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